※ビブリオテイクレクチャーとは・・・図書館で購入した特別な図書(または視聴覚資料)について、先生方によるレクチャーを開催する企画。
タイトル:イラストレーション・ブックス~ひめやかな歓び
1月20日(金)に図書館AV室にて第6回ビブリオテイクレクチャーを開催しました。
約70名弱の方々にご参加いただき、立ち見が出るほど大盛況でした。

当日配布した寺門先生作のレジュメも大好評でした。
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絵本編集者であり稀代のイラストレーション、絵本のコレクターであり、吉祥寺に絵本専門店とギャラリーを兼ねるトムズボックスを構える土井章史氏が出版しつづけてきたイラストレーションブックの数々や藤田嗣治、小村雪岱、太田大八、茂田井武、和田誠、真鍋博等についてもご紹介いただき、予定の時間を30分延長してのレクチャーとなりました。 紹介資料のリストはこちら
レクチャー後の懇親会も、和気藹々と楽しい時間となりました。
最後になりましたが、お忙しい中、足をお運びくださった皆様ありがとうございました。また、残念ながら立ち見となってしまった皆様には、この場を借りてお詫び申し上げます。
タイトル:コムデギャルソンのビジュアルマガジンSixの指し示すもの
6月30日(木)に図書館AV室にて第5回ビブリオテイクレクチャーを開催しました。
約30名の方々にご参加いただきました。
1988年から1991年までの4年間にわたって発行された全8冊の顧客向けのビジュアルマガジン『Six』と、コムデギャルソンのデザイナー、川久保玲とのコラボレーションが実現した一冊『Visionaire20』について、レクチャーいただきました。
『Six』は、商品だけをカタログ的に見せるのではなく、様々な趣向が凝らされており、例えばvol.2のテーマは「Parallels」(平行な、並列の)、vol.3のテーマは「Movement」(動き)など、そのテーマに基づいて構成されています。その写真が何を表しているのかをひも解きながら見ていくのも面白いそうです。

『Visionaire20』は、中に入っていたドレスが作れるパターンを使って、実際に縫ってみたものを見せていただきながら、切り替え線の持っている動き、躍動感についてご説明いただきました。

レクチャー終了後の懇親会も、先生を囲んでのおしゃべりに花が咲いて、楽しいひと時を過ごしました。
最後になりましたが、お忙しい中、足をお運びくださった皆様、ありがとうございました。
タイトル:『国際建築時論』と『国際建築』が伝えたもの-日本におけるモダニズム建築の黎明期の記録-
6月15日(水)に図書館AV室にて第4回ビブリオテイクレクチャーを開催しました。
約20名弱の方々にご参加いただきました。

雑誌『国際建築時論』と『国際建築』について、雑誌の概要、建築誌的位置づけ、編集者小山正和のこと、また雑誌の表紙についても、毎年デザインを変更し、デザイン的工夫が施されていたことなどをレクチャーいただきました。
花田先生ご所蔵の現物も見せていただきました。

レクチャー終了後の懇親会も、閉館までの短い時間でしたが、皆さん楽しんでくださいました。
最後になりましたが、お忙しい中、足をお運びくださった皆様、ありがとうございました。
タイトル:近代教育学の始祖・絵本の父~コメニウスの『世界図絵』の意義を求めて~
11月17日(水)に図書館AV室にて第3回ビブリオテイクレクチャーを開催しました。
約30名弱の方々にご参加いただきました。
近代教育学の始祖、絵本の父と称されるコメニウスですが、今回は絵本の父であるコメニウスに焦点をあてて、レクチャーいただきました。
コメニウスの代表作の1つ、『世界図絵』をもとに、彼がこの著書をどんな思いで構想したのか、子供への教育に、視覚に訴えること即ち絵が重要な役割を果たしていると考えていたことや『世界図絵』の出版の経緯等について解説いただきました。
また、貴島先生が所蔵されている、貴重な初版本の『世界図絵』、版違いの何冊かの『世界図絵』、旅行された際に入手されたコメニウスのパンフレット、絵葉書、メダル等も見せていただきました。普段、眼に触れる機会のない貴重な資料を、実際に手にとりながら、見せていただくことが出来ました。


レクチャー終了後の懇親会も、最初から最後まで楽しい雰囲気満載でした。
最後になりましたが、お忙しい中、足をお運びくださった皆様、ありがとうございました。
タイトル:カップマルタンの休暇小屋のひみつ~・・・ル・コルビュジエの図面アーカイブからわかること~
7月22日(木)に図書館AV室にて第2回ビブリオテイクレクチャーを開催しました。
約20名弱の方々にご参加いただきました。
ル・コルビュジエが最後に住んだというカップマルタンの休暇小屋。なぜ、彼がこの小屋にこだわるのか、その魅力と秘密について解説いただいた1時間でした。
アーカイブの愉しみについても、『Le Corbusier plans』(DVD-ROM)【※1】に記載の図面を実際に見ながら解説いただきました。
レクチャー終了後、図書館会議室で懇親会を開催しました。短い時間ではありましたが、笑い声の絶えない、和やかムードの懇親会でした。
最後になりましたが、暑い中またお忙しい中、足をお運びくださった皆様、ありがとうございました。
※1 パリ、ル・コルビュジエ財団に所蔵されている全ての建築作品の設計資料、これまで公開されていなかった図面を含む35,000点をDVDに収録、刊行したもの。
タイトル:写真家ロバート・フランクに密着~コンタクトシートで見るロバート・フランクの写真集『アメリカ人』~
6月17日(木)に図書館AV室にて第1回ビブリオテイクレクチャーを開催しました。
約30名弱の方々にご参加いただきました。
写真家ロバート・フランクの写真集『アメリカ人』の中の作品83枚を見ながら、その写真が全てライカを使用して撮られたものであること、時代は小型カメラで撮影する絶頂期であったこと、また、アンリ・カルティエ=ブレッソン、ウィリアム・クライン、ウォーカー・エヴァンス、森山大道らとの作品比較をしながら、興味深いお話が盛りだくさんの1時間でした。
講義の後は、場所を閲覧室に移して、30分程度、当日のみ展示していた図書を宮本教授の解説のもと、参加者が手袋をして、実物を手に取りながら閲覧しました。


最後は図書館会議室で懇親会を行い、お開きとなりました。懇親会では宮本教授を囲んで、レクチャーの感想を言い合ったり、レクチャー以外のことを質問したりと楽しいひと時を過ごしました。宮本教授のここだけの秘密の話も聞くことができ、参加した方々はラッキーだったのではないでしょうか。
最後になりましたが、お忙しい中、足をお運びくださった皆様、ありがとうございました。
